アリゾナ州セドナでパワースポット体験。世界遺産グランドキャニオンのオプショナルツアーもご用意しています。

Mt.シャスタ旅行記

クラブワールドのツアーに参加したスタッフとお客様による旅行記です。
セドナとMt.シャスタの魅力がより身近に感じられます。

2014年のゴールデンウイーク、マウント・シャスタに行ってきました。

シャスタ山はアメリカ合衆国、カリフォルニア州の北部にある山。富士山と同じ成層火山だそうです。なので、三角錐の山なのですが、側火山シャスティナ（シャスターナ）があるので、二つ峰が見えます。シャスタは三角、シャスティナは山頂部が平らになっていて台形。なかなかに美しい山容なのです。古来ネイティブアメリカンが聖なる山として崇めたというのも納得。 標高が4300ｍ以上あり、万年雪と氷河があるので、夏でも白い部分はあるようですが、まだ4月末なので綺麗に雪山ですね。 マウント・シャスタの町からは4000ｍ級の山に見えないくらい近く見えました。 この地に来てみたかった理由。 『聖地』や『パワースポット』というフレーズにも惹かれましたが、コレを見てみたかったのもあるのです。見る事が出来てラッキーでした。 傘雲というのか、レンズ雲というのか。この不思議な雲を纏ったシャスタ山はポストカードや写真でもよく使われていました。アラスカからの強い風と聖なる山が造りだす造形美。白くて大きなＵＦＯにも見えますが、私の印象は綿アメ（笑） 風が綿アメを作っては飛ばすので、こんな風にポコポコ綿アメ。 この日は綿アメ大量発生で、ずっと見ていても全く飽きませんでした。   これもお気に入りです。帽子を被っているみたいでカワイイ。お魚っぽくも見えますし、もっとロマンティックに言うと、天使の翼の様にも見えませんでしょうか。 マウント・シャスタなので、やはりシャスタ山の写真をアップしましたが、山そのものだけでなく、悠久の火山活動と浸食で作られた無数の滝や湖、さすがはアメリカ！な雄大な風景も楽しめました。荒々しさと柔らかさを併せ持った景色。どんな自分でも受け入れてくれるような懐の深さを感じさせてくれた、マウント・シャスタの旅でした。     ※マウントシャスタのページはこちら

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