セドナ旅行記
クラブワールドのツアーに参加したスタッフとお客様による旅行記です。
セドナとMt.シャスタの魅力がより身近に感じられます。
■満月の夜に魂の浄化に参加(R.Kさん(医師))
<全般的な感想>
セドナの赤い岩山が一番印象的でした。
それほど高くない山ばかりですが、その雄大さは圧巻的であり、段々になっている岩肌から地球の歴史を感じることができて、 高校の時に習った地層のことを思い出しました。
特に、頂上が平たくなっている山を見ては、昔はあそこが平原だったのかな、いろんな動物がそこで生活をしていたのかな、 といろいろ想像することが楽しかったです。
また、セドナの住人達の、セドナの自然を大切にする気持ちを、建物や色使いから感じることができました。
都会の高いビルが苦手な私にとって、広い空を感じることのできるセドナはとても居心地がよく、心が穏やかになることができました。
一方で、新しく開発をする側と、守る側の対立も際立ち、時代の流れを否応なく突きつけられました。 いつでも開発側が勝つのだな・・・と。
<スピリチュアルな体験の感想>
セドナに到着した最初のツアーのポイントキャニオンでは、かなり強い大地のエネルギーを感じ、 日々の生活で弱っていた私にとっては少し居心地がよくないものでした。
その雄大さはすばらしく、景色はとてもきれいでしたが・・・。その晩は、案の定、ほとんど眠れませんでした。 時差ぼけの影響だけではないような気がします(到着した夜はぐっすり眠りました)。
同じ日の午後に、nirupさんのセッションがありました。 知り合いの霊能者、街で歩くとよく呼び止められ無料で手相を見ていただくのですが、 その数人に言われたことを、時差14時間も離れた場所で再び言われてしまいました。
次の日のカセドラルロックでは、やさしい大地のエネルギーを感じ、ゆったりする気分になりました。
これは、ツアーの解説による固定観念なのか、本当に自分で感じているのか、少し微妙な気がしますが、その日は前の日よりも眠れました。
同日の午後に急遽ストーンマッサージを予約し、横になるなり、眠りに入ってしまいました。
4日目のベルロックでは、自分自身が少しずつ元気になったのか、その大地のエネルギーは心地よいものでした。
この日の夜にメインイベントの「満月のスウェットロッジ」がありました。
バーノンさん宅でバーノンさんの歌を目を閉じて聴いた瞬間に、胸が震え、涙が流れてしまいました。 「帰ろう、帰ろう」と誘われているような気持ちになりました。 周りを見ると、涙を流したのは私だけだったようです。
いよいよスウェットロッジが始まり、途中で、運び込まれた石に粉を振り掛ける役目をさせていただくことになりました。 西への旅の時には石の周りでのみ見られた青い光が、北への旅、東への旅の時に、バーノンさんの歌声が高ぶっていくにつれ、 石の周り、バーノンさんの周りで青い光がバチバチなる頻度が多くなり、とてもきれいでした。 後で他の方が質問すると、それは精霊、なのだそうです。
スウェットロッジ後のお食事では、バーノンさんは皆さんの職業を聞き、通訳さんを介し私の職業を言うと、 「この子だ。この中に変革の次期にある人がいると感じたけど、それはこの子だ。」と言われてしまいました。
nitupさんとのセッションでも同じ通訳さんで、バーノンさんの言った内容を通訳していただくと、 通訳さんに「昨日もnirupさんに同じことを言われたじゃない」と言われてしまいました。 あら、また同じことを言われてしまったわ、と思いました。
5日目のフリータイムで、オーラ視を体験できると聞いたので、クレッグさんのセッションを急遽予約しました。
クレッグさんにも再び同じことを言われ、さらに、私が抱えていた問題の核心を指摘されました。
そのおかげでとても心穏やかになることができ、その問題を完全に自分の中で消化できたような気持ちでした。
オーラ視は・・・視覚的によくわからなかったのですが、クレッグさんが両手に気?をこめると、私の両手もとても熱くなりました。 クレッグさんとの深呼吸のタイミングが同じだったり、体の中を気が駆けめぐる感覚があったり、視覚的にというよりも、感覚的な変化を体験しました。
今回セドナの来て、一番印象的だったのは、セドナに来る前に自分で感じていたことと、 nirupさん、バーノンさん、クレッグさんに言われたことが同じだったことです。
最初は、また同じことを言われたな、ぐらいにしか思っていなかったのですが、数年前に言われたこと、 数ヶ月前に言われたこと、今回言われたことは表現の仕方はそれぞれでしたが、内容は全て同じであり、 人種の違いにもかかわらず、いつも同じことを言われることが不思議に感じ、しだいに、その能力は確実に存在していることを実感しました。
また、自分自身の今後にとって、とてもいい経験ときっかけを頂きました。
やはり、セドナに来たのは必然だったのでしょうか・・・?
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