ホームツーソン&セドナツアー報告 PART2 サンフランシスコ乗り換え
2018年03月25日
セドナ担当関田直美です。
2月3日~12日 ツーソン&セドナツアーに行ってきました。
ツアー報告PART2
さて、今回の利用航空会社は全日空ということはお伝えしました。セドナに行く場合、到着空港はフェニックスです。フェニックスはアリゾナ州最大の空港で、全米、また、国際線も多く発着する空港です。日本からは成田、羽田、関空からサンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル、ポートランドなどの西海岸の経由、また、ダラスなどの中部アメリカでの経由でも入ることができます。所要時間を考えると、西海岸経由が便利ですね。
今回はサンフランシスコから入りました。
日本出発は夕方、サンフランシスコまでは、9時間ほど。往路のほうが飛行時間は短いんです。風の向きなんですよね~。夕方に出発して、時差の関係でサンフランシスコは朝です。日本時間では午前様。めっちゃ早朝なので、激眠い時間です。時差ぼけ対策としては、出発のときに、既に現地時間を意識すること、ということですが、私の場合、映画をたくさん見てしまうため、到着時はくたくただったりします。最初の到着空港が一番眠いですね~。
まず、日本からアメリカの経由空港に到着したときに、「入国審査」があります。入国審査時には、パスポートと税関申告書が必要です。その前に、アメリカに入国するためには、ESTAが必要です。
ESTAについてはこちらで、申請できます。(代行業者のサイトがたくさんあるので注意!)
飛行機を降りたら、ざーっと全員が向かうところに向かって行けば大丈夫ですが「immigration」というサインに向かっていきます。サンフランシスコは巨大空港なので、時間帯によっては沢山のフライトが到着し、入国審査は長蛇の列です。今回の入国審査は、入国審査官のいるブースに行き、パスポートと税関申告書を提示します。空港によっては、ESTAの情報を機械で読み取る場合もあるのですが、まだうまく機能していないように感じる・・・。機械にパスポートを挿入し、結局は審査官に聞かれることを入力していくのだけど、それがなかなかできなくて、時間がかかっている人が多い!で、結局それをしたあとに、審査官のブースにも行くのだ。入国審査は家族なら一度に行って大丈夫です。税関申告書は家族で1枚です。
入国審査が済んだら、搭乗するときに預けた荷物を受け取ります。
日本から搭乗してきた便名を探して、ターンテーブルへ。ここに来ると、やっぱりスーツケースは派手なものにするんだった、と感じる~。最近ではツアーでは黄色か赤いネームタグを皆さんにつけてもらうようにしているので、わかりやすいです。
荷物を受け取ったら税関申告ですが、普通はほぼ何も申告の必要がないので、申告書を係員に手渡すだけでok。左手方向が乗り継ぎの通路。今回は、日本語でも表示があったので、こりゃわかりやすい!と思いました。もし、日本語表示がない空港なら、「TRANSIT」の方向へ。ドアを出ると、すぐに国内線の乗り継ぎのための荷物を預けるベルトコンベアがあるので、ここで荷物は預けちゃいます。そして身軽になって、国内線へ移動。徒歩で移動できます。全日空は、ユナイテッド航空と提携しています。スターアライアンスです。アメリカ国内線はユナイテッド航空利用になります。ユナイテッド航空はこちら~という表示にしたがって移動していけば、フェニックスへの便の乗り場にいけます。
サンフランシスコ空港はめっちゃ久しぶりだったのですが、凄くきれいにしゅっとなっていました。
空港内にもオーガニック商品のお店が!
アメリカの有名なチョコレートGHIRARDELLI!
ザッツアメリカ!的なベーカリー!甘そうだけどおいしそ~~~
でもやっぱサンフランシスコだしってことで
クラムチャウダー!だけどなんかおしゃれクラムチャウダーだった。昔はなんかもっと、ローカルっぽいやや田舎くさい感じのお店がいろいろあったんだけど、改装されてソフィスティケートされちゃった感じ。TOMOKAZUっていううどん屋さんにいつもほくそ笑んでいたんだけど、なくなっていて、ややさみしかったです。
ま、それはそれとして、いよいよサンフランから今回の目的地、フェニックスへ飛びます!
PART3へ続く・・・(長いな~笑)
日本からの出発編「全日空はいいね!」はこちら
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