日本、そして海外を旅し、描く絵によって人々の心に癒しをもたらす、スピリチュアル・アーティスト・秋山峰男氏のオフィシャルサイトです。
「年間300日間浮遊しています。
反応が遅くなることが多くなりますがごめんちゃいネ。」
akiyama@vortex-world.com
 
1 4月21日 ANA 641 羽田
8:35
熊本
10:25
7時50分
羽田空港第二ターミナル2F出発ロビー
4番時計台付近に集合

熊本へ
熊本着後、車にて乙姫さま温泉へ

乙姫さま温泉泊

乙姫さま温泉弁財天
2 4月22日 ANA 641 乙姫


幣立
幣立


湯布院
午前 乙姫さま温泉を出発幣立神宮へ
幣立神宮参拝。

幣立神宮から湯布院へ


湯布院泊

幣立神宮の巨木
3 4月23日



ANA
198
湯布院

宇佐

大分
17:50
宇佐

大分

羽田
19:20
午前 湯布院から宇佐神宮へ

宇佐から大分空港へ

羽田着 お疲れ様でした。

宇佐神宮
幣立神宮
古文書より・・・・神武天皇の孫 建磐竜命が宮崎から阿蘇へ向かう前に幣立神宮にて幣帛を立て、天神地祇を祀ったとあります。悠久の太古、地球上で人類が生物の 王座についたとき、この人類が仲良くならないと宇宙自体にヒビが入ることになる。 これを天の神様が心配なされて、地球の中心・幣立神宮に火の玉 に移って御降臨になり、そのところに芽生えた万世一系のヒノキ(1万5千年の命脈をもつ日本一の巨檜)に御降臨の神霊がおとまりになった。

これが神漏岐・神漏美命という神様で、この二柱を祀ったのが日の宮・幣立神宮です。御祭神は神漏岐命・神漏美命・大宇宙大和神・大御中主大神・天照大御神で、日本民族の歴史の 原点を語る神々が祀られています。

ちなみに、天照大御神さまは、天の岩戸篭もりの御神業を終えられ、御神徳大いに輝き、岩戸開きとなり、御本宮の幣立神宮に御帰還報告をされました。又、天照大御神さまは、 高天原をお守りになるお役目を預かられ高天原・日の宮幣立神宮にお上がりになり、ここを御本宮とされました。

天孫降臨の発祥の神宮でもあります。 また「ヘイタテ」という音はホピ族の言葉で「扉を開ける」という意味があるそうです。

今は町の合併により住所が変わってしまいましたが、幣立神宮のある場所は蘇陽町といいました。蘇陽とは太陽がよみがえるという意味です。

祭りは毎年八月二十三日・五年毎に大祭、その間四年は小祭が行われます。「五色人祭」と言い地球人類の各々の祖神がここに集い、 御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承から地球規模での平和を願うお祭りです。


乙姫さま温泉
乙姫さま温泉は、夢のお告げによって掘られた温泉です。
温泉の オーナーである志波さんのご主人は、平成5年の初夢で「別荘の敷地内の木の根を掘っていたら、金がぎっしり詰まった蚕の繭がついていて腰を抜かした」という不思議な夢を見ました。 実際別荘にはその木が実在している上、厳寒の朝そこから湯気が立ち昇るのが見えたので、掘ってみると本当に「金」となる温泉が出てきたのでした。

湯元から200mほど離れたところにある弁財天さまを代々お守りされている土地を使わせて頂ける運びとなり、「乙姫さま温泉」がオープンしました。
敷地内の鳥居の奥には、2匹の白蛇さまがお住まいになっているという祠があり、温泉を守っている志波さん夫妻が毎朝龍神祝詞をあげています。
温泉にはじめてお湯を張った日、たまたまお見えになっていた気功師が「白龍が見える」と言われるので温泉を撮影してみたところ、冷泉から立ち昇る龍神さまの写真がきれいに写っていましたそうです。


宇佐神宮
全国四万四千社と称する八幡宮の総本社です。
主祭神は八幡三神と呼ばれ、祭られている神殿の順に応神天皇(一の御殿)、比売大神(ひめのおおかみ/二の御殿)、神功皇后(三の御殿)の三柱の神が上宮・ 下宮に祭らられている(メインは上宮だが、上宮・下宮どちらも三柱全員を祭っている)。比売大神は宗像三神のこととされます。

ディープな宇佐神宮の逸話は秋山さん、鯉沼さんのお話をお楽しみにして下さい。